2007.08.05 Sunday
早いもので1週間が過ぎました
先週参議院の選挙が終わって早、1週間が経ちました。この間、新聞、週刊誌、テレビでは、安倍総理が辞任しなかったこと、赤城大臣の更迭問題や内閣改造の時期、また民主党が政権を取ったらどうなるか、これからの国会運営などについて、現職の国会議員の人達も含めて、いろいろ議論がなされていました。
わたしはといえば選挙の後片付けもおわり、仕事生活に復帰し、月末には必死で月々の支払を済ませたり、昨夜は久しぶりに下の娘と一緒に、コトナリエ(旧湖東町のイベント)、ひばり公園にルミナリエのように電飾された夏祭りなんですが、を見に行ったり、ちょっと図書館へいったり、今日はまたお墓参りと、それなりにそれらしい平平凡凡とした毎日を送っています。
また仕事にずいぶんなれてきて、売上も目標を超えたりして割りと好調なんですが、少しずつ精神的に余裕がでてきたりしつつあるようなところです。
さてテレビの政治番組などでは、落選された片山さんや舛添議員をよく見たように思いますが、自民党の敗北の理由については、おおよそ当たっていたようにも思います。
しかし私がもっとも自民党に対して思うことは、ひとことでいうなら「こんなこと、わかってたやん。」ということなんです。国の予算を地方により多く配分したり、補助金を出したり、公共工事を発注したりして、そうした直接的に恩恵を受ける人達の組織的な支援を得ること、圧倒的多数の地方議員を中心とした組織的体制で選挙を戦うといった仕組み、この自民党ビジネスモデルは崩壊しているにもかかわらず、選挙スタイルは一向に変化がみられず、嘉田知事を支持、当選させたような有権者層(これが無党派かどうかは私にもわかりませんが)に、明確に彼らの心に訴えるような政策が提示できなかったことが敗因ではないでしょうか。
私は異論は大いにありますが、小泉構造改革路線は評価しますし、その改革路線は将来の日本のためにも必要であると考えますから、基本的に自民党はこの路線で行くべきであると考えます。しかし一方で、この改革を進める過程で生ずる社会的なひずみに対して、激変緩和策(セーフティーネット)を講じて国民の不安を取り除いたり、またこの改革を進めたさきに実現する日本の将来像を国民にわかりやすく示すこと、国民に負担を強いるなら、国はどのように行革で身を削るのか、さらには政治と金の問題を不透明にせずオープンにすることで国民の信頼を得ることなどを、併せてしていかなければ自民党の衆議院の選挙での勝利はないと思います。
中央も地方も、誰がやっても茨の道しかありませんし、これからは国民に(本当は市民にですが)直接的に、間接的に、さらには金銭的にも負担をお願いしなければならない世の中がやってくるのです。その金銭的な負担をどれくらい増やすことを抑えられるかが求められていることであり、その覚悟を私達もしなければなりません。
そのためにもまずは官僚中心の政治から脱却し、政党が本当に主導権をとった形での政治を実現しなければ、自民党が引き続き政権を担おうが、民主党に代わろうが、結局何にも変わらないのではないかと、心配しています。今回の選挙をきっかけに、自民党もよりよい政党になってもらいたいですし、民主党にもがんばってもらって、早く真の2大政党制の実現をしてもらいたいものです。そしてさらにいうならば、本当に地方分権、正しい地方主権の実現をしてくれる政党が政権を担ってくれることが、私はいちばんだと思うのですがね。
わたしはといえば選挙の後片付けもおわり、仕事生活に復帰し、月末には必死で月々の支払を済ませたり、昨夜は久しぶりに下の娘と一緒に、コトナリエ(旧湖東町のイベント)、ひばり公園にルミナリエのように電飾された夏祭りなんですが、を見に行ったり、ちょっと図書館へいったり、今日はまたお墓参りと、それなりにそれらしい平平凡凡とした毎日を送っています。
また仕事にずいぶんなれてきて、売上も目標を超えたりして割りと好調なんですが、少しずつ精神的に余裕がでてきたりしつつあるようなところです。
さてテレビの政治番組などでは、落選された片山さんや舛添議員をよく見たように思いますが、自民党の敗北の理由については、おおよそ当たっていたようにも思います。
しかし私がもっとも自民党に対して思うことは、ひとことでいうなら「こんなこと、わかってたやん。」ということなんです。国の予算を地方により多く配分したり、補助金を出したり、公共工事を発注したりして、そうした直接的に恩恵を受ける人達の組織的な支援を得ること、圧倒的多数の地方議員を中心とした組織的体制で選挙を戦うといった仕組み、この自民党ビジネスモデルは崩壊しているにもかかわらず、選挙スタイルは一向に変化がみられず、嘉田知事を支持、当選させたような有権者層(これが無党派かどうかは私にもわかりませんが)に、明確に彼らの心に訴えるような政策が提示できなかったことが敗因ではないでしょうか。
私は異論は大いにありますが、小泉構造改革路線は評価しますし、その改革路線は将来の日本のためにも必要であると考えますから、基本的に自民党はこの路線で行くべきであると考えます。しかし一方で、この改革を進める過程で生ずる社会的なひずみに対して、激変緩和策(セーフティーネット)を講じて国民の不安を取り除いたり、またこの改革を進めたさきに実現する日本の将来像を国民にわかりやすく示すこと、国民に負担を強いるなら、国はどのように行革で身を削るのか、さらには政治と金の問題を不透明にせずオープンにすることで国民の信頼を得ることなどを、併せてしていかなければ自民党の衆議院の選挙での勝利はないと思います。
中央も地方も、誰がやっても茨の道しかありませんし、これからは国民に(本当は市民にですが)直接的に、間接的に、さらには金銭的にも負担をお願いしなければならない世の中がやってくるのです。その金銭的な負担をどれくらい増やすことを抑えられるかが求められていることであり、その覚悟を私達もしなければなりません。
そのためにもまずは官僚中心の政治から脱却し、政党が本当に主導権をとった形での政治を実現しなければ、自民党が引き続き政権を担おうが、民主党に代わろうが、結局何にも変わらないのではないかと、心配しています。今回の選挙をきっかけに、自民党もよりよい政党になってもらいたいですし、民主党にもがんばってもらって、早く真の2大政党制の実現をしてもらいたいものです。そしてさらにいうならば、本当に地方分権、正しい地方主権の実現をしてくれる政党が政権を担ってくれることが、私はいちばんだと思うのですがね。